• ・幹部インタビュー

    現在準備中です

  • 南 竜也

    Minami Tatsuya

  • 株式会社HONEST

    編集部

    Art Director

  • Profile

    準備中です

  • All About AWcorporation

    ●事業内容
    広告代理業、WEB・雑誌の編集、デザイン
    ●取扱WEB媒体
    ・シティヘブンネット・ガールズヘブン・ナイツネット 他
    ●取扱紙媒体
    ・シティヘブン東海版・シティヘブン北陸版・シティヘブン新潟版・ホットヘブン東海版・東海ナイツ・PiPimix 他
    ●概要
    設立    1998年8月
    代表者    代表取締役 駒田雄一
    従業員数    96名
    資本金    1000万円
    売上高    54億630万円(2016年4月)

仕事はとにかく自分で工夫して面白くする

2000年に入社し、飲み屋情報誌の雑誌編集としてスタート。初めの数年は雑誌のみの仕事で企画会議に始まり、取材、構成を考え、デザイナーからあがってきた原稿をチェックし、最後に皆で校正する。という業務を、毎月一冊の本を作るためにやってきました。そこで学んだのは“本を作る楽しさ”。最初にできた雑誌を手に取った時は、「自分がこの本を作ったんだ」という喜びがありました。ただ単に雑誌を作るという仕事は簡単でしたが、読者に喜んでもらえるという視点で本を作るという事は特に悩みました。ファッション誌やカルチャー誌などを参考にし、季節に合った企画などを練って、写真や文章で誌面を面白くする工夫をしました。ネット普及に伴いWEBサイトものスタートし、誌面構成のようにWEBも企画やグラビアなどで「雑誌と同じような感覚で見てもらえるようなサイト!」というイメージでやってきました。更なるWEBの進化とともに「毎日変化していかなければならない!」をテーマに、業界の最新情報が得られるニュースをメインに、いろんな企画や動画、グラビア、を展開してきました。そして、今後はユーザーが実際に飲み屋に行った時に体感できるサービスを作りたいと思っています。すでに、そのためのプロジェクトが動き始めています!

大切なのは、常に「顧客視点」で提案し続けること

仕事を続けていると仕事側の目線になってしまい、顧客やユーザーの視点で見れなくなってしまいがち。しかし、一番大事なのはやはり顧客に満足してもらえる商品を提供できるか。ユーザー(読者)が満足し、飲み屋に足を運んでもらえる情報やサービスを提案し続ける事が顧客の満足度に繋がる。いろんな顧客と打ち合わせを重ねる事で、「顧客視点」を感じる事ができるのが我が社の強みでもある“マンパワー”。顧客から要望や反響を直接聞く事ができ、さらにはユーザーにアンケートを取ることでユーザーの欲しがっている情報とリンクさせ商品力アップに応え続けている。もちろん、応え続けることができるのは我が社のもうひとつの強みでもある商品開発に莫大なコストがかけられる開発投資規模があるからこそ。より快適に当社サイトを利用してもらうために「顧客視点」でサービスを提案し続けることが編集部の役割なのです。

私たちは繁華街を盛り上げる”立役者”

我が社の目指すゴールは“夜の繁華街で働く人、遊ぶ人に情報を提供する日本最大級のインターネットメディアを創る”ことです。先ほど話したユーザーはもちろん、顧客(経営する人)だけではなく、これから働きたいという人たちに安心して働けるお店の情報を提供し、その飲み屋で働いている人たちの横の繋がりを持ってもらい、それを下で支えているのが私たちであることが理想なのです。私たちが影の“立役者”となることが、これから更に繁華街を盛り上げる上で重要なことなんです。そのためにも我が社は全国展開しているので、どこのエリアのどの繁華街に行ってもうちの雑誌やサイトの名前を目にするメディアを創っていくのです!