鶴橋 可奈子
  • 株式会社オネスト

  • 営業部
  • 鶴橋 可奈子

  • 入社:2014年08月
  • 役職:シニアディレクター

優秀営業賞や最優秀営業賞など数々の賞を受賞。2019年には課長補佐へ昇格し、着実にキャリアを積み重ねている。休日は実家の家族との時間を大切に過ごしたりと、オンオフのメリハリをつけている。

キャリアアップの転職。探した軸は「広告業界」「営業職」そして「マーケットへの影響力」

扱う業界は違えど、前職も広告提案の営業を行なっていました。雇用形態が契約社員なこともあり、辞める前提での勤務だったので、次にチャレンジしたい事を常に考えながら働いていました。だから転職の軸も培ったスキルを活かせる「広告業界」「営業職」。さらに、マーケットに影響力のある「トップシェアの媒体を扱う会社」というのも譲れないポイントでした。

そんな中で、販促媒体も求人媒体も取扱い、トップクラスのシェアを獲得しているオネストの存在を知り、会社説明会に参加しました。営業スタイル、働いている社員の事などもっと詳しく知りたい気持ちが強くなり、そのまま人事の方に履歴書を渡して「面接してください!」とお願いしたのを覚えています。

面接で社長とお会いした際「色々質問もらったけど答えられなかったものがあったみたいで申し訳なかった。全部答えるから何でも聞いて。」と言ってくださって、その時の会社の対応や姿勢が凄く印象的でした。不安要素も含め知りたいことは全て会社説明会と面接時に質問してクリアされていたので大きな不安はありませんでした。

お客様と向き合い、学びと気づきの場が生まれる

メインの仕事は、既に掲載されているお客様への有料商品の追加提案や、未掲載店の新規掲載実績を積み、売上をあげてくことです。その為に大切なのは「お店のこと知っていること」「お店で働くスタッフやキャストを知っていること」だと思っています。 お店が売り出したいことは何か?今何を課題と感じているのか?など良い面も、足りない面も含めて、担当営業がお店の状況を誰よりも把握・理解していることが本当に大切です。

仕事をする中で、今までに何度かミスをしたこともあります。ミスやトラブルの謝罪や、その後の対応している時は本当に苦しい時間ですが、相手のことを知る機会になる、と思っています。相手の喜びや怒り、大切にしていることなど、いろんなことを知ることができ、学びや気づきが多いです。また相手はこちらの謝罪やその後の対応などを見ているので、こちらの人間性を見られる機会でもあると思っています。

ミスをしないに越したことはないですが、この様な機会をきっかけに信頼してもらえたり、距離が縮まったと感じるお客様は多いです。

また、このようなプレイヤー業務とは別に、新しい役割としてマネージャー業務を与えてもらいました。まだまだ勉強中の身ではありますが、エリアの数字や営業スタッフをまとめていくこと、様々な取り組みを成立させていくことを、今は未熟ながらも挑戦しています。

メッセージ

入社するまでは、ナイトレジャー業界に関して全くの無知でしたので、業界の事情をあまりイメージできませんでした。無知だからこそ、入社後は「知りたい」という気持ちが強く、毎日たくさんの学びがあって、新鮮な環境や新しい情報など、知識を吸収していくのがとにかく楽しかったです。また、無知だからこそ先入観を持たずに飛び込めた、というのも未経験ならではの特権だったと思います。


「なぜこの業界なのか?」「なぜこの会社なのか?」この2つに自分の意志があれば、迷わずに応募してチャレンジしてください。物怖じしない人・チームの成果にこだわれる人と一緒に働きたいです。